やはり、持つものは「良い友」と「良い道具」っす！！

少し前の電撃ホビー誌に紹介されていた商品ですが、記事を読んでいたらどうしても使いたくなり、思い切って購入しました。

　部品の切断には、今まで各社から発売されていたエッチングソーを使っていました。しかし、使い方が下手なのか、使っている途中で曲がってしまったり、小さい箇所を切断するのに微妙な力が必要となり、すごく指先が痛かったり疲れたりと使いづらいものでした。

　そんなとき、写真の「ハイパーカットソー0.1」というものが目にとまり、思い切って購入してしまいました。刃の厚み0.1mm、ちょうど良い長さの柄も付いており、試しに使ってみたところ、わずかな時間で部品をきれいに切断することが出来ました。

　ただ、どんなに使いやすくても刃の厚みは0.1mmであり、使い方次第ではすぐ刃先をだめにしそうな気がします。やはり製作には焦りは禁物のようです。しかし、この道具も上手に使いこなしてプラモ製作の精度を上げ、時間短縮することが出来れば言うことありません。又６月には、新しい種類のこの道具も出るようなので、手に入れて上手に使っていきたいと思います。

　ほんの最近まで、自分の作りたいものが何なのか見えなくなってましたが、このとき宝箱のメンバーに色々意見をもらい、これからやりたいことを再確認することが出来ました。やはり持つものは「良い友」と「良い道具」ですね。